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J-GLOBAL ID:201802253309202102   整理番号:18A1903729

クマリンに基づく発光性ヘキサテナール 合成,2Dおよび3D自己集合および光二量化【JST・京大機械翻訳】

Coumarin-based emissive hexacatenars: synthesis, 2D and 3D self-assembly and photodimerization
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 10782-10792  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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両側に1,2,3-トリアゾール樹状突起を有するクマリン中心コアから成る非対称クマリン多鎖液晶の最初の例をクリック反応により合成した。それらの特性をPOM,DSC,XRD,SEM,IR,UV-visスペクトルおよび光ルミネセンス測定を用いて調べた。このようなポリカテナは,p4mmからp2mmまでの範囲の異なる柱状液晶相に,それらのバルク状態においてp2mmからp6mmまで,異なる溶媒においてナノベルトまたは多孔質形態を有する有機ゲルに自己集合することができる。これらのポリカテナは溶液中および膜として大きなStokesシフト(90~118nm)を有する高い蛍光発光を示すことができる。最も興味深いことに,LCと非LC相の両方における光二量体化は完全に六方晶系の柱状LC相の形成をもたらし,一方,ゲル状態での光二量体化は花状または3D多孔質形態の形成をもたらした。クマリン系誘導体において,円柱状相または花状または秩序化多孔質形態を有するゲルのいずれかが最初に観察された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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発光素子  ,  コロイド化学一般  ,  有機化合物のルミネセンス  ,  ピランの縮合誘導体  ,  有機化合物・錯体の蛍光・りん光(分子) 
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物質索引
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