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J-GLOBAL ID：201802253325682475   整理番号：18A0303593

リチウムイオン電池の負極材料における金属水素化物の研究進展【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wu Denghui (安徽工業大学材料科学与工程学院 安徽馬鞍山 243002)
資料名： Keji Chuangxin Daobao  (Keji Chuangxin Daobao)
巻： 14  号： 21  ページ： 51-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3291A  ISSN： 1674-098X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 金属水素化物をリチウムイオン電池の負極材料として、他の負極材料と比べ、小さい電気化学的分極効果があり、同時に低いリチウムイオンの動作電位(0.1~0.5V)で高い電気化学容量を達成できるため、近年、研究者に広く注目されている。従来のリチウムイオン電池の陰極材料と異なるLi+挿入層のメカニズムにより、金属水素化物電極とLi+との反応は1種の転換反応である。近年の研究により、金属水素化物はLi+への快速伝導により、リチウムイオン電池用の新しい潜在的固体電解質候補材料となっていることが明らかになっている。本論文では,リチウムイオン電池における金属水素化物の研究進展についてレビューした。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電位 ,  電気化学 ,  固体電解質 ,  電気化学的分極 ,  *リチウムイオン電池
準シソーラス用語： *リチウムイオン ,  *金属水素化物 ,  *アノード材料【電池】 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： リチウムイオン電池 ,  負極材料 ,  金属水素化物 ,  研究 ,  進展