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J-GLOBAL ID:201802253328168847   整理番号:18A1822456

1%メピバカインと0.5%ロピバカインの筋間溝腕神経叢ブロック鎖骨骨折術における比較【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of 1% Mepivacaine and 0.5% ropivacaine used for brachial plexus nerve block in clavicle fracture surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 334-337  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3881A  ISSN: 1009-976X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:1%メピバカインと0.5%ロピバカインによる筋間溝腕神経叢ブロック鎖骨骨折術における麻酔効果の比較を観察する。【方法】30例の筋間溝腕神経叢ブロック(ASAI-II)を,2群(n=15),1%メピバカイン群(M群)および0.5%ロピバカイン群(R群)に無作為に分けた。両群とも神経刺激装置で誘導し、筋間溝入路にて腕神経叢ブロック、M群とR群に1%メピバカイン25mLと0.5%ロピバカイン25mLをそれぞれ注入した。両グループの血流動力学、感覚、運動ブロックの効果及び回復時間、術後VAS採点、不良反応及び麻酔満足度を観察した。結果:R群と比べ、M群の感覚、運動ブロックの開始時間は短縮し、ブロックの回復時間は短縮し(P<0.05)、術後6h、12hのVASスコアは増加した(P<0.05)。結論:1%メピバカインと0.5%ロピバカインは筋間溝腕神経叢ブロックで、いずれも鎖骨骨折手術を満足できる。1%メピバカインは0.5%ロピバカインより効果が高く、しかも感覚、運動回復が早く、早期活動に有利であるが、術後鎮痛効果は0.5%ロピバカインより悪かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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臨床麻酔学一般  ,  麻酔学一般 
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