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J-GLOBAL ID:201802253330879557   整理番号:18A1844598

床衝撃音の測定法・評価法に関する現状と課題 1.総論 床衝撃音問題の歴史的経緯と将来

著者 (2件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3-14  発行年: 2018年09月15日 
JST資料番号: G0442B  ISSN: 0286-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・上下階の床衝撃音についての,測定法と評価法に関する問題を中心とした歴史的経緯の概説,及び今後の課題の説明。
・DINやBSなど諸外国の規定による方法をそのまま採用していた昭和30年代後半から,日本での集合住宅の建築方法の開発に伴って検討の必要性が高まった昭和40年代の動きの概観,及び日本建築学会大会研究協議会での研究課題や公団住宅でのアンケートの紹介。
・昭和40年代から50年代にかけての,床衝撃音低減のための民間企業や公団住宅での技術開発の解説。
・測定法と評価法のJISによる規準化,及びその規格化の中で取り上げられた問題点の紹介。
・現状における床衝撃音の測定法および評価方法に関する課題の解説。
シソーラス用語:
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分類 (3件):
分類
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音響測定  ,  建築物の防音,遮音  ,  床,天井 
引用文献 (14件):
  • 佐藤英男 : 高層アパートの音響しゃ断性能の調査, 日本建築学会論文報告書集第91号, 昭和30年10月
  • 大川平一郎, 小西睦男 : アパート住戸間の音響性能に関する実態調査, 日本建築学会建築音響委員会資料AA70-7, 1970.5.25
  • 日本建築学会建築設計々画規準委員会第4音文科会 : 騒音対策, No.III, 昭和36年度日本建築学会創立75周年記念大会基本計画研究協議会資料
  • 日本音響材料協会 : 音響材料17号(特集 騒音対策に関する欧米の建築法規準), 昭和37年5月10日発行
  • 日本住宅公団建築部 : 調査研究報告集17, P35
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