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J-GLOBAL ID:201802253341083476   整理番号:18A2201416

経皮脊柱内視鏡腰椎髄核摘出術による高度変位型腰椎椎間板ヘルニアの入路選択と短期臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

Approach selection and short-term clinical outcomes of percutaneous endoscopic lumbar discectomy for highly migrated lumbar disc herniation
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 522-526  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3345A  ISSN: 2095-9958  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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背景:経皮脊柱内視鏡腰椎髄核摘出術(percutaneousendoscopiclumbardiscectomy,PELD)は腰椎椎間板ヘルニア(lumbardischerniation)を治療する。LDH)の有効な低侵襲治療手段、高度シフト型LDHの手術は比較的に困難であり、入路の選択は特に重要である。目的:椎間孔入路或いは経椎板間入路PELDによる高度変位型LDH治療の技術要点、入路選択と短期臨床治療効果を検討する。方法:2012年9月2017年6月にPELDを用い、高度シフト型LDH患者19例、男性10例、女性9例、年齢3469歳、平均48歳。13例は尾側に脱出し,6例は頭側に変位し,責任分節はL3/41例,L4/511例,L5/S17例であった。腰腿痛の症状があり、術前Oswestry機能障害指数(Oswestrydisabilityindex,ODI)は63.5%±10.7%であった。疼痛視覚アナログスコア(visualanaloguescale,VAS)は腰痛(5.2±2.1)点,下肢痛(7.1±2.4)点。14例は椎間孔アプローチを採用し、5例は椎板間入路を採用した。結果:すべての病例は順調に手術を完成し、手術時間は60110min、平均70minであった。追跡調査期間は,642か月(平均20.8か月)であった。最後の追跡調査では,ODIは10.8%±6.8%,VAS腰痛スコアは2.1±1.1,下肢痛スコアは1.8±0.9であった。術前と比較して,ODIとVASスコアは有意に減少した(P<0.05)。MacNab法の治療効果の評定結果は優14例、良4例、可1例であった。追跡調査期間中、1例の患者の術後7日の下肢痛症状が再発し、椎間孔鏡検査で再ヘルニアがなく、消腫鎮痛などの対症処置2週間後、症状が消失し、治癒退院した。感染、神経根損傷などの周術期合併症は発生しなかった。結論:PELDによる高度変位型LDHの治療において、椎間孔の入路或いは椎板間入路の選択はLDHの節段と変位の方向による個性化の選択が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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