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J-GLOBAL ID:201802253366025492   整理番号:18A1351457

ラノスタン型トリテルペノイドN-グリコシドの合成とヒト癌細胞株に対するそれらの細胞毒性【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Lanostane-Type Triterpenoid N-Glycosides and Their Cytotoxicity against Human Cancer Cell Lines
著者 (8件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: e1800113  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2529A  ISSN: 1612-1872  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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11N-グリコシド(8-18)を含む17ラノスタン型トリテルペノイド誘導体(2-18)を天然トリテルペノイド,ラノステロール(1)から合成し,ヒト癌細胞系,HL-60,A549及びMKN45に対する細胞毒性,並びに正常ヒト肺細胞,WI-38に対する細胞毒性を評価した。それらの間で,N-β-D-2-アセトアミド-2-デオキシグルコシド(10)はHL-60,A549,MKN45,およびWI-38細胞(IC_500.0078-2.8μm)に対して細胞毒性を示した。しかし,N-β-D-ガラクトシド(12)はHL-60およびMKN45細胞(IC500.0021-4.0μm)に対して細胞毒性を示したが,正常なWI-38細胞に対しては細胞毒性を示さなかった。さらに,ウェスタンブロット分析は,12がカスパーゼ-3,8および9の活性化によりアポトーシスを誘導することを示唆した。これらの結果は,それらの細胞毒性およびアポトーシス誘導活性を増加させるための他の四環トリテルペノイドまたはステロイドN-グリコシドの合成に有用である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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トリテルペン  ,  植物の生化学  ,  抗腫よう薬の基礎研究 

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