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J-GLOBAL ID:201802253376623004   整理番号:18A1437910

CSG材料の凍結融解耐久性分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of freezing-thawing durability of CSG
著者 (5件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 195-202  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2997A  ISSN: 1000-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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CementSandGravel(略称CSG、ゲル化砂利石)材料は新型の環境保護型ダム材料である。凍結融解サイクルでのCSG材料の耐久性と一軸圧縮強度と単位セメント含有量の関係を解析した。単位セメント含有量の異なるCSG材料の凍結融解前後の固有振動数、動弾性係数、相対動弾性係数、質量損失率及び一軸圧縮強度を測定し、計算した。単位セメント含量が40kg/m3から100kg/m3に増加すると,初期固有振動数は4812.21Hzから6597.86Hzに増加した。10回の凍結融解サイクルの後,固有振動数は,1492.96Hzから4689.71Hzまで増加した。動弾性係数は5587.30MPaから14521.27MPaに増加し,10回の凍結融解サイクルの後に423.27MPaから7327に増加した。35MPa;単位セメント含量が40kg/m3から100kg/m3に増加すると,CSG材料の平均相対動弾性係数は,10回のサイクルの後,9.88%から50.67%に増加した。質量損失率は27%から0.03%に減少した。一軸圧縮強度は6.00MPaから11.74MPaに増加し,凍結融解後,それぞれ1.61MPaと7.87MPaに低下した。その結果;単位セメント含有量が80kg/m3より高いとき,耐久性指数は中程度であり,材料耐久性は保証された。一軸圧縮強度とその減少率は,単位セメント含有量の増加によって増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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