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J-GLOBAL ID：201802253378636961   整理番号：18A0243167

32MHz Q CMに基づくガスセンサシステムのための電子インターフェース:設計とキャリブレーション【Powered by NICT】

Electronic Interface for a Gas Sensor System Based on 32 MHz QCMs: Design and Calibration

著者 (5件)： Pennazza Giorgio (Department of Engineering, Unit of Electronics for Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome, Rome, Italy) ,  Santonico Marco (Department of Engineering, Unit of Electronics for Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome, Rome, Italy) ,  Zompanti Alessandro (Department of Engineering, Unit of Electronics for Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome, Rome, Italy) ,  Grasso Simone (Department of Engineering, Unit of Electronics for Sensor Systems, Campus Bio-Medico University of Rome, Rome, Italy) ,  D’Amico Arnaldo (Department of Electronic Engineering, University of Rome Tor Vergata, Rome, Italy)
資料名： IEEE Sensors Journal  (IEEE Sensors Journal)
巻： 18  号： 4  ページ： 1419-1426  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1318A  ISSN： 1530-437X  CODEN： ISJEAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ガス,蒸気,およびそれらの混合物の測定に使用される水晶微量天秤(QCMs)に基づくガスセンサのシステムの設計と開発について述べた。このシステムのアーキテクチャは,約32MHzの共振周波数と八Q CMからなるアレイを管理する。カスタム発振回路はQCMsを駆動するために設計し,構築した。データ収集段階はQ CMアレイの出力周波数を収集し,データを可視化し,貯蔵するために開発した。水晶発振子は微量はかり八種類のアントシアニンの官能化した二つの異なる技術を使用している。アレイを構成するQ CMの三を試験し,それらの性能を20MHzのQCMに基づく以前のアレイと比較した。QCMsの一つ,ドロップキャスティング,キャリブレーション実験で試験した場合,による被覆は,32と20MHz感度の4.92の比の改良された性能を示した。この数はSauerbreyの法則を用いて計算した理論的に5.76の比を確認した。試験した他の二水晶発振子は微量はかり噴霧鋳造により被覆され,十ppbの分解能,以前の放出と同等であった。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： アントシアニン ,  鋳造 ,  共振周波数 ,  計算機アーキテクチャ ,  発振器 ,  水晶振動子 ,  微量天秤 ,  可視化 ,  データ収集 ,  噴霧 ,  *ガスセンサ ,  官能化 ,  分解能 ,  *インタフェイス
準シソーラス用語： 水晶微量天秤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  生物物理的研究法  (EA03020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： Cm ,  電子 ,  インターフェース ,  設計 ,  キャリブレーション