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J-GLOBAL ID:201802253383311855   整理番号:18A0669695

順徳地区におけるEBウイルス感染の現状と影響因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the infection situation and influence factors of EB virus in Shunde Region
著者 (9件):
資料名:
巻: 28  号: 22  ページ: 3678-3681  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:順徳地区におけるEBウイルスの流行状況及びEBウイルス感染の影響因子を調べる。方法:2015年4月から6月にかけて、順徳地区の大良、陳村、扁桃の三つの鎮の17727名の住民に対してアンケート調査を行い、酵素結合免疫吸着法によりEBウイルスの核心抗体IgA(NA1-IgA)、EBウイルスのカプシド抗体IgA(VCA-IgA)のレベルを測定した。非条件ロジスティック回帰を用いてEBウイルス感染の影響因子を検討した。【結果】合計17581人の患者において,EBウイルスのNA1-IgA,VCA-IgAの陽性率は,それぞれ3.23%と6.76%であり,EBウイルスの感染率は9.49%であった。男性におけるEBウイルス感染のリスクは女性より高く,OR値は1.15(95%CI=1.04~1.28)であった。40歳未満の年齢群と比較して,40~49歳群の感染リスクは減少し(OR=0.86;95%CI=0.73~1.01),50歳以降は年齢と共に増加し,感染リスクは増加した。小学校と以下の文化程度の者と比較して、文化程度の高い者の感染リスクは低下した;非喫煙者と比較して,喫煙者の感染リスクは増加した(OR=1.19;95%CI=1.01~1.39)。結論:順徳地区における男性EBウイルス感染のリスクは女性より高く、年齢とEBウイルス感染リスクは“V”型関係を呈し、高文化程度はEBウイルス感染の保護因子であり、喫煙はEBウイルス感染の危険因子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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たばこ  ,  疫学 
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