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J-GLOBAL ID：201802253385544127   整理番号：18A0616145

[90+0]-ns積層材による超高弾性率繊維強化複合材料の圧縮強度【Powered by NICT】

Compressive strength determined for ultrahigh modulus fiber reinforced composites by [90/0]_ns laminates

著者 (5件)： Zhang Mi (School of Aeronautic Science and Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Wang Xiaodong (School of Aeronautic Science and Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China) ,  Li Weidong (AVIC Composite Technology Center, Composite Corporation Ltd., Beijing 101300, China) ,  Yang Jie (Beijing Institute of Electronic System Engineering, Beijing 100854, China) ,  Guan Zhidong (School of Aeronautic Science and Engineering, Beihang University, Beijing 100191, China)
資料名： Composite Structures  (Composite Structures)
巻： 191  ページ： 24-35  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0145B  ISSN： 0263-8223  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的ASTMD6641標準は最終破砕の許容できない破壊モードに起因する縦方向圧縮下での超高弾性率炭素繊維強化ポリマ(CFRP)複合材料には適していない。実験と微視力学有限要素シミュレーションは,縦圧縮強さを計算するための[90+0]ns積層体の結果を使って可能であるかどうかを確認する圧縮下での[90+0]ns積層板について実施した。実験結果は,[90+0]ns積層複合材における破壊モードは許容できることを示した。繊維分裂,繊維破断とキンクバンドをSEMで0度葉身が見いだされた。シミュレーションにおけるピーク負荷前破壊指数分布は,[90+0]ns積層材は圧縮強度を計算するために使用できることを示した最終破壊を引き起こすことを0度層における繊維破壊であることを示した。四種類の超高弾性CFRPの異なる率と[0/90]ns微視力学モデルによる繊維のも比較のために構築した。結果は,この方法はまたT800H CFRP複合材料のためのではなく,T300およびT700炭素繊維強化プラスチック(CFRP)複合材料に適用可能であることを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 繊維強化プラスチック ,  積層板 ,  *圧縮強さ ,  炭素繊維強化プラスチック ,  *複合材料 ,  ピーク負荷 ,  キンクバンド ,  微視力学 ,  *積層材料 ,  破壊モード ,  *弾性
準シソーラス用語： 繊維破断 ,  有限要素シミュレーション ,  *繊維強化複合材料 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 圧縮強さ ,  超高弾性CFRP ,  微視力学モデル ,  クロスプライ積層板 ,  キンクバンド

分類 (1件)： 平板  (HD03060Z)

タイトルに関連する用語 (4件)： 積層材 ,  高弾性率 ,  繊維強化複合材料 ,  圧縮強度