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J-GLOBAL ID：201802253399532748   整理番号：18A0376953

屋内外の測位技術合成手法に関する実験的検討

An Empirical Study on the Compose Method of Outdoor / Indoor Position Estimation

著者 (3件)： 重松祐平 (TIS(株)) ,  相河聡 (兵庫県立大学大学院) ,  中村康久 (ユーピーアール(株))
資料名： 電気学会論文誌 C  (IEEJ Transactions on Electronics, Information and Systems)
巻： 138  号： 2  ページ： 140-148(J-STAGE)  発行年： 2018年 
JST資料番号： S0810A  ISSN： 0385-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,GPS(Global Positioning System)と無線LAN-フィンガープリントを用いた位置特定による,ナビゲーションシステムの実現を目指した。GPSは屋外で,そした無線LANは屋内で効果的であった。そこで,本研究では,GPSと無線LANを切り替えることにより,高精度の位置推定を評価した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *無線LAN ,  *航法装置 ,  *推定 ,  位置 ,  屋外 ,  *情報サービス ,  *GPS ,  *位置推定 ,  屋内
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  ナビゲーションシステム ,  O2O

著者キーワード (6件)： GPS ,  無線LAN ,  ナビゲーション ,  GPS ,  wireless LAN ,  navigation system

分類 (2件)： 電子航法一般  (ND14010O) ,  通信方式一般  (ND07010E)

引用文献 (20件)：

• (1) 山田茂樹・上岡英史:「ユビキタスコンピューティング;ネットワークとアプリケーション」, 信学誌, pp. 863-875, Vol. 86 (2003)
• (2) 福本淳一・三好 寛:「歩行者向け道案内表現の生成」, 言語処理学会発表論文集, Vol. 8 (2002)
• (3) 門分良太・関亜紀子:「迷いやすさと疲れを考慮した歩行者向け経路探索手法の検討」, 日本大学生産工学部学術講演会公演概要, Vol. 47, pp. 985-986 (2014)
• (4) 総務省情報通信国際戦略局情報通信経済室:「O2Oが及ぼす企業活動の変化に関する調査研究の請負」(2013)
• (5) 伊藤誠吾・吉田廣志・河口信夫:「無線LAN位置推定とGPSのシームレスな結合手法」, 情処学会研報, pp. 117-122 (2006)

タイトルに関連する用語 (4件)： 屋内外 ,  測位 ,  手法 ,  実験