文献
J-GLOBAL ID:201802253405994487   整理番号:18A1816641

頭蓋底3DCT再構成による卵円孔の三叉神経高周波熱凝固術における役割【JST・京大機械翻訳】

Role of 3DCT Reconstruction Measuring Foramen Oval on Percutaneous Radiofrequency Thermocoagulation for Trigeminal Neuralgia
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: 197-199  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3829A  ISSN: 1007-4287  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:術前に頭蓋底3DCT再建画像を用い、卵円孔(ForamenOval,FO)を測定し、三叉神経高周波熱凝固手術の難易度に対するその影響を評価する。方法:2012年5月2016年3月,吉林大学の中日連合病院の神経外科で高周波熱凝固治療を受けた31例の原発性三叉神経痛症例を選び,術前に頭蓋底3DCT再建を行い,軸位及び穿刺位画像上で卵円孔の横径,縦径を測定した。卵円孔の面積を計算した。測定結果と実際の手術穿刺回数を比較した。結果:本組の病例の卵円孔の軸位と穿刺位の最大横径数値の値を比較すると、有意差がなく(P>0.05)、最大縦径の数値は有意差があり(P<0.001)、しかも穿刺位の最大縦径は軸位の最大縦径より小さかった。卵円孔の最大横径<6.0mmは18例あり、手術穿刺回数は最大横径>6.0mmの患者と有意な差があり(P<0.001)、しかも卵円孔の最大横径<6.0mmの患者の手術穿刺回数は最大横径>6.0mm者より高かった。卵円孔の最大縦径<3.2mmは20例あり、手術穿刺回数は最大縦径>3.2mm者に比べ、有意差があり(P<0.05)、しかも卵円孔最大縦径<3.2mmの患者の手術穿刺回数は最大縦径>3.2mm者より高かった。解剖面積<15.0mm2は16例、手術穿刺回数は明らかに増加した。結論:術前に3DCT再建画像測定FOは三叉神経高周波熱凝固手術の難しさを提示でき、手術方式の選択を指導する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医療用機器装置  ,  神経系疾患の治療一般  ,  循環系の医学一般  ,  神経科学一般 

前のページに戻る