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J-GLOBAL ID：201802253416870385   整理番号：18A1660252

活脈散によるII期動脈硬化閉塞症治療の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Research of Stage-II in the Treatment of Arteriosclerosis Obliterans with Huomai Powder

著者 (3件)： Li Xiaoliang (山西中医学院附属医院,山西太原,030024) ,  Zheng Xuejun (山西中医学院附属医院,山西太原,030024) ,  Zhang Xiaoli (山西中医学院附属医院,山西太原,030024)
資料名： Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi  (Shijie Zhong Xiyi Jiehe Zazhi)
巻： 12  号： 12  ページ： 1723-1726  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3615A  ISSN： 1673-6613  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:活脈散による動脈硬化閉塞症の臨床治療効果及びアテローム性プラークの安定性への影響を観察する。方法:無作為デジタル表法により90例のII期血脈阻阻型動脈硬化閉塞症患者を3群に分け、対照群30例にはセロタゾール錠剤を経口投与し、治療群30例には経口活脈散、併用治療群30例には活脈散及びシロタゾール錠剤を経口投与し、3群は8週間に治療し、1治療コースとした。治療後3群の臨床治療効果、足関節上腕指数(ABI)、血管内皮機能、動脈粥状プラークの安定性指標MMP-9などの変化を観察した。結果:治療後、対照群の総有効率は73.33%、治療群の総有効率は76.67%、併用治療群の総有効率は90.00%、3群はいずれも顕著な効果を有し、併用治療群と対照群の治療効果を比較すると、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療後3群のABIはいずれも明らかに上昇し、治療前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後3群のET-1はいずれも低下し、治療前と比べ、統計学的有意差があり(P<0.05)、併用治療群と対照群のET-1の変化を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後3群のNOはすべて上昇し、治療前と比べ、統計学的有意差があり(P<0.05)、併用治療群と対照群のNO変化を比較すると、統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、治療群、併用治療群のMMP-9はいずれも明らかに低下し、治療前と比較し、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:漢方薬活脈散は動脈硬化閉塞症に対する治療効果が適切で、安定的アテローム斑塊作用があり、活脈散とシロキシタゾール錠剤の併用によるII期動脈硬化閉塞症の治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プラーク ,  *治療法 ,  アテローム ,  経口投与 ,  患者 ,  併用療法 ,  漢方製剤 ,  *動脈 ,  *動脈硬化症 ,  統計学
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  マトリックスメタロプロテイナーゼ9 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Arteriosclerosis Obliterans ,  Stability of Atherosclerotic Plaque ,  Blood Stagnation ,  Huomai Powder

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 脈 ,  動脈硬化 ,  閉塞症 ,  治療 ,  臨床 ,  研究