文献
J-GLOBAL ID:201802253441585173   整理番号:18A1780619

加齢の英語縦断的研究における歩行速度,認知機能および認知症リスク【JST・京大機械翻訳】

Walking Speed, Cognitive Function, and Dementia Risk in the English Longitudinal Study of Ageing
著者 (6件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 1670-1675  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0192B  ISSN: 0002-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:歩行速度,認知機能およびこれらの測定と認知症リスクの変化の間の相互作用の間の関係を決定すること。デザイン:縦断的観察研究。設定:英語長期研究。参加者:60歳以上の個人(N=3,932)。測定:歩行速度と認知を,Ageingの英語長期研究のWave1(2002-03)と2(2004-05)で評価した。新しい認知症症例を,Wave 3(2006-07)からWave 7(2014-15)まで評価した。相関はCox比例ハザード回帰を用いてモデル化した。結果:より速いベースライン歩行速度を有する参加者は,認知症の発症リスクが低かった(ハザード比(HR)=0.36,95%信頼区間(CI)=0.22~0.60)。Wave1から2への歩行速度のより大きな低下を伴うものは,認知症の発症リスクがより大きかった(HR=1.23,95%CI=1.03~1.47)。より良いベースライン認知(HR=0.42,95%CI=0.34~0.54)を有する参加者は,認知症の発症リスクが低かった。Wave1から2への認知のより大きな低下を伴うものは,認知症の発症リスクがより大きかった(HR=1.78,95%CI=1.53~2.06)。歩行速度の変化と認知の変化は,認知症リスクに対して相互作用効果を持たなかった(HR=1.01,95%CI=0.88~1.17)。結論:英語成人のこの地域在住のサンプルにおいて,より遅い歩行速度と時間にわたる速度のより大きな低下を伴うそれらは,認知の変化に依存しない認知症の発症リスクがより大きかった。これらの関連を駆動する機構を理解するためにはさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
疫学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る