文献

J-GLOBAL ID：201802253449185537   整理番号：18A1959791

オキシマトリンとウリナスタチンの併用による老年急性膵炎の臨床研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Oxymatrine Combined with Ulinastatin in the Treatment of Elderly Patients with Acute Pancreatitis

著者 (2件)： Ren Pengcheng (浙江省舟山市普陀仁済医院,浙江舟山,316100) ,  Zhang Dengjun (浙江省寧波大xie開発区医院,浙江寧波,315812)
資料名： Zhongguo Yaoye  (Zhongguo Yaoye)
巻： 27  号： 17  ページ： 66-68  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3314A  ISSN： 1006-4931  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:オキシマトリンとウリナスタチンの併用による老年急性膵炎治療の臨床治療効果を検討する。【方法】2015年10月2017年10月に,合計104名の急性膵炎患者を,観察群(50症例)および対照群(54症例)に,無作為化して,ウリナスタチン静脈点滴を,対照群(54症例)および対照群(54症例)に,それぞれ,割り当てた。観察群はオキシマトリンとウリナスタチン静脈点滴を併用し、いずれも2週間連続投与する。結果:治療1週間後及び治療2週間後、両群患者の血清アミラーゼ、C反応性蛋白(CRP)、白血球数(WBC)及び炎症性因子のレベルは治療前より明らかに低下し、しかも観察群はいずれも対照群より明らかに低下した(P<0.05)。対照群と比較し、観察群患者の腹痛緩和時間、平均入院時間、急性生理学及び慢性健康状況(APACHEII)スコアはいずれも顕著に減少した(P<0.01)。観察群の総有効率は94.00%で,対照群の79.63%より有意に高かった(P<0.05)。合併症の発生率は14.00%で,対照群の35.18%より有意に低かった(P<0.05)。結論:オキシマトリンとウリナスタチンの併用による老年急性膵炎の臨床治療効果は適切で、生化学的指標と炎症性因子のレベルを下げ、予後が良く、合併症が少なく、普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *老年 ,  *急性膵炎 ,  アミラーゼ ,  点滴 ,  腹痛 ,  治療法 ,  炎症 ,  血清 ,  入院 ,  反復投与 ,  C反応性タンパク質
準シソーラス用語： 健康状態 ,  対照群 ,  *ウリナスタチン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の薬物療法  (GH05020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： オキシマトリン ,  ウリナスタチン ,  併用 ,  老年 ,  急性膵炎 ,  臨床 ,  研究