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J-GLOBAL ID：201802253457105625   整理番号：18A1383879

GPR55の潜在的調節剤としてのスクアリール基修飾ホスホグリコリピド類似体【JST・京大機械翻訳】

Squaryl group modified phosphoglycolipid analogs as potential modulators of GPR55

著者 (6件)： Ding Feiqing (Synthetic Cellular Chemistry Laboratory, RIKEN, 2-1 Hirosawa, Wako, Saitama 351-0198, Japan. [e-mail]) ,  Guy Adam T. ,  Greimel Peter ,  Hirabayashi Yoshio ,  Kamiguchi Hiroyuki ,  Ito Yukishige
資料名： Chemical Communications  (Chemical Communications)
巻： 54  号： 61  ページ： 8470-8473  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0376B  ISSN： 1359-7345  CODEN： CHCOFS  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： リゾホスファチジルグルコシド(LPGlc)は,脊髄感覚軸索のクラスA G蛋白質共役受容体(GPR)55を活性化することにより中枢神経系発生時に軸索を伸長するための誘導キューとして作用する構造的にユニークな糖脂質である。GPR55は発生時に重要な役割を果たすだけでなく,多くの病態にも関与し,広範な興味のあるGPR55を標的とする分子をレンダリングする。本研究では,ホスホジエステルの代替物としてスクアリールジアミド基を特徴とする新しいクラスのLPGlc類似体への合成アクセスを開発した。一連のLPGlc類似体の容易な合成,GPR依存生物活性及びGPR55調節に関する構造活性相関の系統的解析を報告した。天然LPGlcと比較して,全ての立体中心で同一配置を特徴とするリード化合物は,後根神経節(DGR)侵害受容ニューロンの反復軸索に対する活性を示す。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖脂質 ,  *類似物質 ,  構造活性相関 ,  ニューロン ,  脊髄 ,  受容体 ,  タンパク質 ,  レンダリング ,  生物活性 ,  軸索 ,  共役
準シソーラス用語： 後根神経節 ,  リード化合物 ,  病態 ,  *GPR55 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 酵素一般  (EB09010D)

タイトルに関連する用語 (4件)： GPR55 ,  アリール基 ,  修飾 ,  類似体