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J-GLOBAL ID:201802253471432898   整理番号:18A1111306

水溶液中のベンゾ[e]インドリウム誘導体 亜硫酸水素塩との反応およびCu2+およびHg2+との逐次相互作用【JST・京大機械翻訳】

Benzo[e]indolium derivatives in aqueous solutions: Reaction with bisulfite and successive interaction with Cu2+ and Hg2+
著者 (7件):
資料名:
巻: 202  ページ: 324-332  発行年: 2018年 
JST資料番号: E0128B  ISSN: 1386-1425  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ピリジル基とチエニル基を含む新しいベンゾ[e]インドリウム誘導体1を合成し,特性化した。これらは水溶液系におけるHg2+またはCu2+への応答に失敗した。しかし,HEPES緩衝液中の亜硫酸水素塩と反応すると,1-SO_3Hとしてのin situ生成集合体はCu2+またはHg2+の添加後に劇的な吸収と蛍光変化を示し,亜硫酸水素イオンの添加による1の変化とは反対であった。対照的に,他の2つの誘導体2と3は,スペクトル変化のほとんど類似の傾向を示した。それは,結合原子NまたはSの短いものであった。1の1H NMRスペクトル変化の更なる研究は,C-SO_3HのOとの良好な結合能がC-SO_3Hの結合力を弱め,ベンゾ[e]インドリウムブロックによるエチレンの回収をもたらすため,C-SO_3H結合が中断されることを示した。DFT計算結果はさらにそれを確認した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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非金属化合物  ,  第11族,第12族元素の錯体 
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