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J-GLOBAL ID:201802253493102293   整理番号:18A0932752

新しいN-グリコリルノイラミン酸レクチン,Sub2mの特異性と有用性【JST・京大機械翻訳】

Specificity and utility of SubB2M, a new N-glycolylneuraminic acid lectin
著者 (6件):
資料名:
巻: 500  号:ページ: 765-771  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サブチラーゼ細胞毒(SubB)のBサブユニットは,ヒト癌における異常グリコシル化の最も顕著な型であるグリカンを含むN-グリコリルノイラミン酸(Neu5Gc)を認識する。著者らは以前に,サブB_ΔS106/ΔT107変異体(SubB2M)の構築により,より大きな特異性とグリカンを含むNeu5Gcの認識増強のためにSubBを設計した。本研究において,野生型SubB蛋白質及びN-アセチルノイラミン酸(Neu5Ac)/Neu5Gcグリカンアレイにおける抗Neu5Gc IgY抗体及び表面プラズモン共鳴によるNeu5Gcの改善された特異性及び認識を示すことにより,Neu5GcレクチンとしてのSubB2Mの有用性をさらに調べた。Far-Westernブロット分析は,SubB2Mがヒト血清糖蛋白質上でウシ血清糖蛋白質に優先的に結合することを示した。SubB2Mは,野生型SubBおよび抗Neu5Gc IgY抗体よりも高い感受性を有する正常ヒト血清にスパイクしたウシ糖蛋白質を含むNeu5Gcを検出することもできた。これらの結果は,SubB2Mが癌診断と予後のための血清と他の体液の検査のための有用なツールになることを示唆する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 
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