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J-GLOBAL ID:201802253494232678   整理番号:18A0998868

時変インパルス遅延システムの入力対状態安定性に関する統一されたRazumikhin型基準【JST・京大機械翻訳】

A unified Razumikhin-type criterion on input-to-state stability of time-varying impulsive delayed systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 116  ページ: 20-26  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0530B  ISSN: 0167-6911  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,時変インパルス遅延システムの入力-状態安定性(ISS)の問題を検討した。スイッチングパラメータを導入し,平均インパルス間隔の概念を用いることにより,インパルスを安定化し,インパルスを不安定化するために同時に有効なISS上の統一Razumikhin型基準を導いた。インパルス系のISSに関する既存の結果において一定となるLyapunov関数の導関数の推定上限の係数を必要とする条件を弱めた。本論文における結果は,Lyapunov関数の導関数の係数を,正と負の両方の時間変化関数とすることを可能にし,非有界である可能性がある。さらに,インパルスシーケンスのインパルス間隔は,任意に小さい下限と十分に大きい上限を同時に持つことができる。副産物として,時変インパルス遅延フリーシステムに対するISSに関する統一基準も提示した。2つの例を示し,著者らの結果の有効性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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