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J-GLOBAL ID:201802253508502652   整理番号:18A0575086

2自由度ヘリコプタシステムの制御のためのアクチュエータ飽和のある新しい連続滑りモード制御アプローチ【Powered by NICT】

A new continuous sliding mode control approach with actuator saturation for control of 2-DOF helicopter system
著者 (2件):
資料名:
巻: 74  ページ: 165-174  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0580A  ISSN: 0019-0578  CODEN: ISATAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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自由度(DOF)ヘリコプタシステムの2は典型的な高次,多変数,非線形と強結合制御システムである。ヘリコプタ動力学もパラメトリック不確実性を含み,未知の外部擾乱を受ける。このような複雑なシステムは,これらの困難を取り扱うことのできる洗練された制御アルゴリズムを設計する必要がある。本論文では,二連続制御技術,複合非線形フィードバック(CNF)および超ねじり制御(STC)法を組み合わせた新しいロバスト制御アルゴリズムを提案した。既存の積分スライディングモード(ISM)に基づくCNF制御則では,不連続項は多くの実用的な応用のための望ましくないチャタリングを示した。よく知られたSTCの連続性は,システムにおけるチャタリングを減少させるので,提案した戦略は不連続である項を持つ電流ISM CNF制御則で有益である。積分スライディング曲面を用いた二つの制御装置は,ピッチの位置と2自由度ヘリコプタのヨー角を制御するように設計されている。この特定の組合せの妥当性を一般的解析,シミュレーションと2自由度ヘリコプタ装置の実験結果により示された。得られた結果は,安定化に関する提案した制御器の良好な実行を示し,限られた整合擾乱に関するアクチュエータ飽和とロバスト性に対するオーバーシュートのない参照入力に従った。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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システム設計・解析 
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