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J-GLOBAL ID:201802253509746914   整理番号:18A0590143

SILPLLはSagnacループにおける位相変調器を用いた強制光電子発振器【Powered by NICT】

SILPLL based forced opto-electronic oscillator using a phase modulator in a Sagnac loop
著者 (4件):
資料名:
巻: 2018  号: WiSNet  ページ: 66-69  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高安定発振器は通信,リモートセンシング,および装置で用いられているヘテロダイン受信機における重要な要素である。非常に長い低損失光ファイバ(FO)遅延線を用いた光電子発振器(OEO)は様々なRF応用のための安定な局所発振器とクロック信号と考えられている。標準OEOはMach-Zehnder変調器(MZM)と長い遅延光ファイバ(すなわち以上km)を用いて光搬送波の振幅変調を利用している。本論文では,長い光ファイバ遅延線のためのLiNbO3(LN)の代わりに電気光学高分子の光変調を用いたフォトニックバンドギャップ(PBG)位相変調(PM)を提案し,採用した。OEOにおける位相変調器(PM)を使用するために,強度変調(PM IM)変換に必要な位相変調を実行するために提案したSagnacループトポロジー。位相変調器とその損失の位相感度はOEOの全体的性能,特に自己注入同期(SIL)と自己位相同期(SPLL)を用いて強制振動OEOのための重要な要素であるPMの挙動に影響する。光変調器の感度を改善するために,フォトニックバンドギャップ(PBG)ベースのPM構造は,変調効率を向上させ,統合したSiフォトニック構造を用いた変調帯域幅を増加させるために電気光学(EO)高分子を考察した。以前に開発された,実験的に実証した自己注入同期位相同期ループ(SILPLL)OEOは,2.17VのVnとPMを用いた基づいてPBGの性能に対するベースライン比較として使用されている。PBGベースのPMに対して予測された位相雑音性能は10kHzオフセットで 149.6dBc/Hzであると推定した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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発振回路 
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