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J-GLOBAL ID:201802253521393559   整理番号:18A1838497

水晶体眼房型人工水晶体インプラント術後人工水晶体交換手術の短期臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Short-Term Clinical Observation of Implantable Collamer Lens Replacement of Phakic Posterior Chamber Intraocular Collamer Lens
著者 (2件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 437-441  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3119A  ISSN: 1674-845X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:水晶体眼房型人工水晶体(PPC-ICL)植入術後の人工水晶体(ICL)交換手術の有効性と安全性を観察する。方法:遡及的症例研究。2015年4月2016年3月、重慶アール眼科病院において、ICLV4cの眼内のアーチが100μmより下回るので、PPC-ICL交換手術を受ける高度近視患者7例(10眼)を選択した。6か月の追跡調査後,裸眼視力(UCVA),最適矯正視力(BCVA),アーチ高,角膜内皮細胞数(ECD),瞳孔直径および眼圧(IOP)の変化を観察した。術前と術後のデータを,反復測定分散分析とペアワイズ検定によって統計学的に分析した。結果:ICL移植術前、ICL交換術前及び術後6カ月のUCVA(LogMAR)はそれぞれ1.52±0.29、0.02±0.08、0.00±0.08であり、全体に統計学的有意差があった(F=230.08、P<0.001)。ICLは,UCVA,BCVA,およびICLは,それぞれ,ICL移植前と比較して,有意に改善した(P<0.05)が,ICLは,ICL移植の前のものと比べて,有意差を示さなかった(P<0.05)。全眼ICL交換術後6カ月UCVAはICL移植術前BCVA.ICL交換術後6カ月より高値(410±175)μm、ICL交換術前[(74±25)μm]より顕著に増加した(t=5.93、P<0.001)。ICL移植術前、ICL交換術前及び術後6カ月のECD、瞳孔直径、IOPの総体に統計学的有意差はなかった。手術後に水晶体前嚢膜下混濁を認めなかった。追跡調査の間,重篤な合併症は起こらなかった。結論:PPC-ICL植入術後のアーチ高過低のICL交換手術は有効であるが、長期安全性は更に観察する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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眼の疾患の外科療法  ,  眼の基礎医学 

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