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J-GLOBAL ID:201802253536670105   整理番号:18A1838356

局所再発鼻咽頭癌の再調節放射線治療の治療効果と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical efficacy and prognostic factors of locally recurrent nasopharyngeal carcinoma with intensity-modulated radiotherapy
著者 (3件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 662-669  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:強度変調放射線治療(intensity-modulatedradiotherapy、IMRT)の局部再発鼻咽頭癌に対する治療効果及び不良反応を評価し、相関予後分析を行う。【方法】2012年1月2016年8月に,合計44名の再発性NPC患者を,男性33名および女性11名(平均年齢51.5歳,2576歳)に登録した。『アメリカ癌合同委員会癌分期マニュアル』2012版制定の分期基準に従い、患者を4群に分け、そのうちrT1rT4の患者はそれぞれ25.0%、22.7%、29.6%を占めた。再発の中央値は28か月(5168か月)で,腫瘍標的の中央値は66Gy(5470Gy)であった。米国腫瘍放射治療協力組織分類基準を参照して不良反応を評価する。Kaplan-Meier法で生存率を計算し、Log-rank検定とCox回帰モデルで生存予後相関因子の単因子と多因子分析を行った。【結果】IMRTの3か月後,完全寛解は8例(18.2%),部分寛解は21例(47.7%),安定は12例(27.3%),進行は3例(6.8%)であった。2017年9月の追跡調査では,全患者の3年生存率,3年無進行生存率,3年局所無進行生存率および遠隔転移率は,それぞれ56.8%,43.2%,58.9%および11.4%であった。単変量分析では、年齢、再発T期、再発間隔、放射線治療前有/無合併明らかな合併症及び再プログラムIMRTに対する反応は総生存率の重要な予後因子であり、そのうち再発T分期も無進行生存率の独立予後因子である。多変量解析では,再発Tステージは,全生存率,無進行生存率および局所無進行生存率の予後因子であった(P<0.05)。フォローアップ期間中に21例が死亡し、5例が大出血で死亡し、12例の患者の異なる部位に34級の不良反応が現れた。【結語】IMRTは,局所再発性鼻咽頭癌の有効な救済策であり,生存率を効果的に改善できるが,IMRT後の一部の患者には重篤な副作用がある。年齢が小さく、再発Tの分期が早いと再発間隔が長いのはIMRTの良好な予後要素である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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血液の腫よう  ,  腫ようの化学・生化学・病理学  ,  腫ようの治療一般  ,  呼吸器の腫よう 

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