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J-GLOBAL ID:201802253539384526   整理番号:18A2225556

ベンゼン環上にビチオフェン発色団を有する光学活性オリゴ(N-置換-m-ベンズアミド)の合成と構造【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and Structure of Optically Active Oligo(N-substituted-m-benzamide)s Bearing a Bithiophene Chromophore on the Benzene Ring
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巻: 219  号: 23  ページ: e1800298  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0010A  ISSN: 1022-1352  CODEN: MCHPES  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メチル3-((S)-2′-メチルブチルアミノ)-5-(2′′-(5′′,2′′′-ビチエニル)安息香酸エステルの鎖成長重合により,アミド窒素上にキラルアルキル基を有する光学活性オリゴ(m-ベンズアミド)(OBA1)とベンゼン環上にビチオフェン発色団を調製した。さらに,三量体モデル化合物(M1,M2,およびM3)に対する単量体を,反復エステル加水分解および脱水縮合によって合成した。キラルメトキシエトキシエトキシ基(OBA2)を有する光学活性オリゴ(m-ベンズアミド)を同様に合成した。電子円偏光二色性(CD),UV-vis,及び蛍光スペクトルに基づいて,ビチオフェン発色団のキラル配置を論じた。LiAlH_4/AlCl_3を用いて,OBA1中のカルボニル基をメチレン基に変換することにより,ビサイン酸Cotton効果が崩壊し,発色団のキラル配置に対する芳香族第三アミド骨格の重要性を示した。OBA1の鎖立体配座を理論的CD計算によりさらに調べ,二つの隣接するビチオフェン単位が反時計方向に優先的に回転することを明らかにした。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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