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J-GLOBAL ID:201802253544718209   整理番号:18A1360160

作動水中柔軟板と表面波の相互作用:波力エネルギー抽出の最適化【JST・京大機械翻訳】

Interaction of surface waves with an actuated submerged flexible plate: Optimization for wave energy extraction
著者 (6件):
資料名:
巻: 81  ページ: 673-692  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0480A  ISSN: 0889-9746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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線形ばねと線形ダンパの組合せとしてモデル化した,1個(またはそれ以上)の電力消費(PTO)により作動する水中柔軟板から成る水中波エネルギー変換器と線形表面波の相互作用を調べた。構造変形のモード分解を通して波動-柔軟構造相互作用モデルを開発し,境界要素法を用いて構造の各変形モードの流体力学係数を見出した。著者らは,水弾性の既存の解析結果によって,著者らの方法論を検証した。次に,デバイスパラメータの包括的なパラメータ研究(例えばプレートの剛性とPTOユニットの位置と特性)を通して単色波によって励起されるとき,著者らの波動エネルギー変換器の最大効率(または捕獲幅比(CWR))を得る事例研究を行った。粘性効果がない場合,素子は80%の高い効率に達した。効率は減衰係数よりPTOsの位置に敏感であることを見出した。波長比(1に近い)と単一のPTOユニットに対する一連のプレート長さに対して,最適なPTO位置はプレートの中間(入射波方向に沿って)である。得られたCWRは剛性に依存するが,この位置は板の剛性にほとんど依存しない。2つのPTOユニットを用いると,PTOsの最適構成は,プレートのアスペクト比と入射波に対するその配置に依存する。2つのPTOsは,波動伝搬の方向に沿って配置されるか,あるいは波動伝搬の方向に対して垂直に配置されていると同じ位置にある可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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