文献

J-GLOBAL ID：201802253558684381   整理番号：18A0751685

喉頭の痛みの知覚【JST・京大機械翻訳】

Perceptions of pain of laryngeal electromyography

著者 (2件)： O’Connell Ferster Ashley P. (Department of Surgery, Division of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Penn State Health: Milton S. Hershey Medical Center, Hershey) ,  Hu Amanda (Department of Otolaryngology-Head & Neck Surgery, Drexel University College of Medicine, Philadelphia, Pennsylvania, U.S.A.)
資料名： Laryngoscope  (Laryngoscope)
巻： 128  号： 4  ページ： 896-900  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0766D  ISSN： 0023-852X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 【目的】喉頭筋電図(LEMG)に関連する疼痛を評価する。研究DESIGN::前向き事例シリーズ。【方法】:3次治療喉頭学診療におけるLEMGのために予定された成人患者を,2017年7月20日,2016年3月1日の間に募集した。人口統計学的および臨床データをチャートから抽出した。研究参加者は,手順の前に視覚アナログスケール(VAS)を用いてそれらの予想される疼痛レベルを報告した。VASは,処置後10分以内に再び投与され,検証されたMcGill Pain質問票と共に,LEMGを受けた後に患者の疼痛知覚を測定した。結果:結果を80人の患者(平均年齢48.2±16.6歳,37.5%男性)についてレビューした。術前VAS疼痛スコア(10の4.59±2.3)は,術後VAS疼痛スコア(4.61±2.4)(P=0.95)と有意差がなかった。McGill Pain質問票は中等度の疼痛レベルを報告した。女性は,男性(3.85±2.2)(P=0.02)より高い前処置VAS疼痛スコア(5.04±2.3)を予測した。しかし,後処置スコアは性別間で有意差はなかった。以下の因子は,疼痛スコアに影響を及ぼさなかった:年齢,専門的音声使用,以前のEMGの歴史,慢性疼痛診断,精神医学的診断,または疼痛/精神医学的投薬による現在の治療。すべてのLEMGは,合併症なしで完了した。結論:患者はLEMGに対するそれらの疼痛レベルを適切に予測したが,これは適切な患者教育と処置前のカウンセリングに起因する可能性がある。全体の疼痛レベルは軽度から中等度で,すべてのLEMGは完了した;したがって,LEMGは良く許容された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 精神医学 ,  成人 ,  男性 ,  *疼痛 ,  患者 ,  アンケート ,  カウンセリング ,  投与 ,  筋電図 ,  女性 ,  前処理 ,  *喉頭 ,  治療法
準シソーラス用語： 慢性疼痛 ,  スコア , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 喉頭 ,  手続き的疼痛 ,  McGill疼痛スコア ,  視覚アナログ尺度 ,  オフィス内手順

分類 (1件)： リハビリテーション  (GB06000Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 喉頭 ,  痛み ,  知覚