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J-GLOBAL ID：201802253573859020   整理番号：18A1225242

デクスメデトミジンとデキサメサゾンをロピバカインアジュバントとして超音波ガイド下の腋窩神経ブロックの効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Cai Nan (北京積水潭医院,北京,100035) ,  Qu Xiangdong (北京積水潭医院,北京,100035) ,  Zheng Shaoqiang (北京積水潭医院,北京,100035) ,  Zhao Yaoping (北京積水潭医院,北京,100035) ,  Wang Geng (北京積水潭医院,北京,100035)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 23  ページ： 5892-5893  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:デクスメデトミジン及びデキサメタゾンをロピバカインのアジュバントとして超音波誘導下の腋窩神経ブロック作用の効果及び持続時間への影響を検討する。【方法】90例の橈骨骨折を,対照群(P群)に無作為に分けた。0.5%ロピバカイン30ml,デクスメデトミジン群(D群);0.5%ロピバカイン+デクスメデトミジン0.5μg/mlとデキサメタゾン群(E群)。3群の患者の神経ブロック持続時間,術後鎮痛薬用量,術後4,8,12,24及び48時間の視覚アナログ(VAS)スコアを比較した。結果:術後12,24,48hPグループのVAS採点はD,Eグループより明らかに高く(P<0.05),Pグループのブロック持続時間はD,Eグループより明らかに少なかった;術後鎮痛薬の用量はD、E群より顕著に多く(P<0.05)、D、E群の術後VASスコア、ブロック持続時間、術後鎮痛薬用量はいずれも有意な差がなかった(P>0.05)。結論:デクスメデトミジンとデキサメサゾンはロピバカインアジュバントとして、いずれも神経ブロック時間を延長する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  アナログ系 ,  *アジュバント ,  患者 ,  *神経ブロック ,  継続時間 ,  ステロイド ,  ステロイドホルモン ,  ジエン ,  有機フッ素化合物 ,  グルココルチコイド ,  エノン ,  脂環式アルコール ,  脂環式ケトン ,  ジケトン ,  第二アルコール ,  ヒドロキシケトン ,  ポリオール
準シソーラス用語： スコア ,  術後鎮痛 ,  対照群 ,  超音波ガイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D) ,  局所麻酔  (GC05030C)

物質索引 (2件)： ロピバカイン ,  デキサメタゾン

タイトルに関連する用語 (4件)： デクスメデトミジン ,  デキサメサゾン ,  超音波ガイド ,  腋窩神経