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J-GLOBAL ID：201802253583513651   整理番号：18A1046556

モデル予測フィルタリングに基づく船舶慣性航法システムとスターセンサを用いた統合航法法【JST・京大機械翻訳】

Integrated navigation method using marine inertial navigation system and star sensor based on model predictive filtering

著者 (4件)： Qiuying Wang (College of Information and Communication Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Minghui Zhang (College of Information and Communication Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Zheng Guo (College of Information and Communication Engineering, Harbin Engineering University, Harbin, China) ,  Hui Wu (Dalian Shipbuilding Industry Offshore Co., Ltd, Dalian, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： PLANS  ページ： 850-857  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 表面船舶ナビゲーションシステムの精度を改善するために,海洋慣性航法システム(INS)とスターセンサを用いた統合ナビゲーションのための完全自律ナビゲーション技術を用いた。この方法は,INSの発散位置決め誤差の周期的再較正を実行するためのベンチマークとして,スターセンサからのナビゲーション情報を用いる。しかし,星センサの位置計算はINSによって提供される水平姿勢情報を必要とする。したがって,慣性水平姿勢誤差をスターセンサ計算に結合し,システムモデルの不正確な記述をもたらす。この問題を扱うために,海洋慣性航法システムとモデル予測フィルタリング(MPF)に基づくスターセンサを用いた統合ナビゲーション法を本論文で提案した。MPFは,スターセンサ位置決め誤差抑制を達成するためにシステムモデルを修正するために予測出力追跡測定出力を使用する。正確な位置情報を得るために,推定位置誤差をスターセンサにフィードバックした。次に,正確な位置決め情報を参照として用いて,次に高精度ナビゲーション情報を得るために統合ナビゲーションシステムにフィードバックした。最後に,この方法をシミュレーションにより検証し,この方法の有効性を湖沼表面上の実船試験により検証した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *フィルタリング ,  位置決め ,  *センサ ,  海洋 ,  位置情報 ,  *予測 ,  *船舶 ,  システムモデル ,  湖沼 ,  ベンチマーク ,  *スターセンサ
準シソーラス用語： 高精度 ,  位置誤差 ,  位置決め誤差 ,  自律性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運航技術  (QK05030K) ,  電子航法一般  (ND14010O)

タイトルに関連する用語 (6件)： モデル予測 ,  フィルタリング ,  船舶 ,  慣性航法システム ,  スターセンサ ,  統合航法