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J-GLOBAL ID:201802253603448559   整理番号:18A0819855

連続電解自由噴流による電気化学プロファイル旋削における基本的除去形状の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the fundamental removal geometry in electrochemical profile turning with continuous electrolytic free jet
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  ページ: 466-470  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3527A  ISSN: 2212-8271  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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連続電解自由噴流(Jet-ECM)を適用する電気化学機械加工は,電気伝導性加工部品の微細加工のための潜在的な非従来技術である。電流密度の分布は,電解質ジェットによって制限された領域に制限され,したがって,高度に局所化された除去形状を実現することができる。さらに,非常に高い電流密度が可能であり,高い表面品質をもたらす。平面工作物表面のJet-EC加工はいくつかの以前の研究で提示されている。本研究では,Jet-ECプロファイル旋削における基本的な除去形状に関する実験的解析を行った。工作物の材料,ノズルと工作物表面の間の相対運動速度,電解液のタイプと電気伝導率を,比較可能性を可能にするために,機械加工面表面に関する以前の解析に従って選択した。そこで,直径3mmの1.4301ステンレス鋼の加工片を用いた。回転速度は6.37/分の値で一定に保たれ,それはノズルと工作物表面の間の1mm/sの相対運動速度を表す。実験は,100μmの一定の作動ギャップで電解質ノズルの絶対運動なしで行った。30%の塩分率を有するNaNO_3の水溶液を電解液として適用した。得られた除去形状に及ぼす影響を決定するために,電位を10Vから60Vに増加させた。円周方向の溝は,回転対称試験片でのJet-ECプロファイル旋削によって実現した。基本的な除去形状を,平面工作物のJet-ECMにおける結果と比較した。印加電圧は電流密度への影響により溝の幅と深さに大きく影響することを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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