文献
J-GLOBAL ID:201802253632598146   整理番号:18A0931280

アルキル鎖による電子輸送分子へのスルホン酸基の固定とりん光カチオン性イリジウム錯体における対アニオンとしての利用【JST・京大機械翻訳】

Anchoring a Sulfonate Group to an Electron-Transporting Molecule by an Alkyl Chain and Its Use as the Counter Anion in a Phosphorescent Cationic Iridium Complex
著者 (4件):
資料名:
巻: 83  号:ページ: 246-253  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2532A  ISSN: 2192-6506  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
柔軟なアルキル鎖を通して電子輸送分子上にスルホン酸基を固定することによって調製された電子輸送アニオンとカチオン性イリジウム錯体における対アニオンとしてのその利用を報告する。柔軟なアルキル鎖は水中又は極性有機溶媒中の嵩高いアニオンの溶解度を改善した。アニオンは親電子輸送分子に類似の光物理的及び電気化学的性質を示した。錯体内で,アニオンは固体膜中のカチオンのりん光を妨害しなかった。ドーパントとして錯体を用いた溶液処理小分子有機発光ダイオード(OLED)は,PF_6-対アニオンを有する従来の錯体を用いた参照素子より優れた性能を示した。柔軟なアルキル鎖を有する光電子的に活性な分子にアニオン基を固定することは,先進的な光電子特性を有するイオン対を組み立てるための光電子的に活性なアニオンを開発するための実行可能なアプローチであることが明らかになった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
白金族元素の錯体 

前のページに戻る