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J-GLOBAL ID:201802253634768682   整理番号:18A0491457

ペロブスカイト型La_1yCa_yMn_1xB~”_xO_3±δナノ材料(B′′=Ni, Fe; x=0.2,0.5; y=0.4,0.25)の合成と特性化【Powered by NICT】

Synthesis and characterization of perovskite-type La1-yCayMn1-xB′′ xO3±δ nanomaterials (B′′ = Ni, Fe; x = 0.2, 0.5; y = 0.4, 0.25)
著者 (6件):
資料名:
巻: 76  ページ: 118-128  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0236B  ISSN: 1293-2558  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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B」=Ni,Feの組成La_1yCa_yMn_1xB′′_xO_3±δのペロブスカイト型ナノ材料x=0~0.2,0.5およびy=0~0.4,0.25は500°C~700°Cで二種の異なる調製経路(降水量とPVA/スクロース法により合成)を用いて調製した。合成のか焼生成物を,X線回折(XRD),走査電子顕微鏡(SEM),エネルギー分散X線分光法(EDX)および物理吸着測定によって特性化した。PVA/スクロース法からの材料は,直径が33nmから48nmの粒子を含み,33m~2/gまでの比表面積を生成し,かなりの量のナトリウムイオンを含む沈殿法45nmから93nmと18mまで~2/gと比較して純を形成した。凝集プロセスは600°Cでのナノ粒子のわずかな成長(4.3%)のみを示す温度依存XRDを用いてPVA/スクロース法からナノ材料(B”=Fe, x=0.2, y=0.4)を分析した。PVA/スクロース法からの材料は,より小さな粒子サイズ,高い比表面積および純度のため,電気化学的応用(SOFC,センサ)の電極材料としてより適していることが判明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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酸化物薄膜  ,  吸着剤  ,  酸化物の結晶成長  ,  物理的手法を用いた吸着の研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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