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J-GLOBAL ID:201802253654006805   整理番号:18A1836903

血清CRPと総IgEレベルと患児喘息急性発作重症度の相関性分析【JST・京大機械翻訳】

Correlation of serum CRP and total IgE level with the severity of children with acute asthma attack
著者 (1件):
資料名:
巻: 45  号: 15  ページ: 40-42  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3993A  ISSN: 1674-4756  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清C-反応性蛋白(CRP)及び総血清免疫グロブリンE(IgE)レベルと喘息急性発作患児の発病重症度の相関性を分析する。方法:2016年1月2018年1月の山西省の児童病院に検査された喘息急性発作患児60例を観察グループとし、また同時期の健康幼児30例を対照グループとする。血清CRPと総IgEレベルを測定し,血清CRPと総IgEレベルと喘息急性発作患児の重症度との相関性を免疫散乱比濁法と速度散乱比濁法でそれぞれ測定した。【結果】観察群におけるCRPのレベルは,対照群におけるそれより有意に高かった[(9.52±2.02)mg/L対(1.04±0.75)mg/L,P<0.05]。観察群のIgEは,対照群[(387.1±75.2)IU/ml対(81.3±23.3)IU/ml]より有意に高かった(P<0.05)。Spearman相関分析により、観察組の血清CPRレベルと第1秒の呼気容積は予測値のパーセンテージ(FEV1%)と負の相関があり(P<0.05)、IgEとFEV1%も負相関を呈した(P<0.05)。結論:臨床では喘息急性発作患児の血清CRPとIgEレベルを測定し、喘息とその重症度の早期判断に役立つ。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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呼吸器の基礎医学  ,  免疫反応一般  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 

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