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J-GLOBAL ID：201802253654259506   整理番号：18A0690772

ピーク軟化後の円形トンネルの安定性解析と工学的応用を考慮した。【JST・京大機械翻訳】

Stability analysis and engineering application of circular roadway considering post-peak softening

著者 (4件)： Liu Huaifu (安徽理工大学深部煤鉱采動響応与災害防控重点実験室,安徽淮南232001;安徽理工大学能源与安全学院,安徽淮南232001) ,  Zhang Zhenquan (中国鉱業大学(北京) 資源与安全工程学院,北京,100083) ,  Liu Wanrong (安徽理工大学深部煤鉱采動響応与災害防控重点実験室,安徽淮南232001;安徽理工大学能源与安全学院,安徽淮南232001) ,  Ma Haifeng (安徽理工大学深部煤鉱采動響応与災害防控重点実験室,安徽淮南232001;安徽理工大学能源与安全学院,安徽淮南232001)
資料名： Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu  (Zhongguo Anquan Shengchan Kexue Jishu)
巻： 13  号： 10  ページ： 150-157  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2758A  ISSN： 1673-193X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： より正確な坑道の周囲の応力分布と変形特性を得るために,統一強度理論に基づき,塑性軟化と中間の主応力の影響を考慮して,塑性軟化パラメータを導入して,塑性域の応力と塑性域の範囲と変位の表現式を導き出した。数値例により,塑性変形係数と中間主応力のような関連するパラメータが,周囲岩石の応力分布,塑性領域の半径と変位に及ぼす影響を得た。研究結果は以下を示す。内部摩擦角の軟化係数と粘着力の軟化係数の増加に伴い、周囲岩石の塑性域の半径と変位は急激に遅くなる傾向が見られた。中間主応力係数は,岩盤の弾塑性応力に及ぼす著しい影響を持ち,そして,中間主応力係数は,より大きく,そして,周囲岩石の塑性領域の半径および変位は,より小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 主応力 ,  応力分布 ,  内部摩擦角 ,  弾塑性 ,  坑道 ,  *安定性解析 ,  塑性 ,  粘着力 ,  変形係数 ,  岩石 ,  岩盤 ,  中間主応力 ,  塑性域 ,  変形特性 ,  機械的性質 ,  性質

著者キーワード (5件)： circular roadway ,  unified strength theory ,  intermediate principal stress ,  internal friction angle softening coeffi-cient ,  cohesion softening coefficient

分類 (1件)： 岩盤の力学的性質  (HE02000H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 軟化 ,  円形トンネル ,  安定性解析 ,  工学 ,  応用