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J-GLOBAL ID：201802253675257166   整理番号：18A1413500

児童青少年と成人統合失調症の臨床投薬現状の比較分析【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of clinical medications between children and adults with schizophrenia

著者 (8件)： Wang Qian (山東大学臨床医学院,山東済南,250012) ,  An Xuju (青島市精神衛生中心) ,  Yin Aihua (山東省精神衛生中心) ,  Liu Shumiao (山東大学臨床医学院,山東済南,250012) ,  Guo Weitong (山東大学臨床医学院,山東済南,250012) ,  Zhang Yan (山東省精神衛生中心) ,  Wang Yang (250012山東済南,山東大学臨床医学院;山東省精神衛生中心) ,  Liu Jintong (250012山東済南,山東大学臨床医学院;山東省精神衛生中心)
資料名： Jingshen Yixue Zazhi  (Jingshen Yixue Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 354-357  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4016A  ISSN： 2095-9346  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:児童青少年と成人統合失調症患者の抗精神病薬の使用現状を検討し、両者の薬物使用状況を比較する。方法165例の児童青少年統合失調症患者の退院当日の臨床薬物の使用情況及び臨床治療効果を調べ、そして無作為で同じ数量の成人統合失調症患者を選び、同様に調査を行った。結果:2群の患者の使用頻度の上位5位の単一抗精神病薬はすべてリスペリドン、オランザピン、スルファサプリド、クエチアピンとアリピプラゾールであった。しかし、児童青少年群のオランザピン使用の用量は成人群より高く(P<0.05)、児童青少年群併用抗精神病薬使用頻度は成人群より高かった(P<0.05)。リスペリドンとオランザピン併用群の等価線量は,成人群より高かった(P<0.05)。成人グループと児童青少年グループの総治療効果に有意差がない(P>0.05)、しかも異なる投薬方案の2グループ間の治療効果の比較に有意差がない(P>0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬物療法 ,  *青少年 ,  退院 ,  抗精神病薬 ,  *成人 ,  患者 ,  *投与 ,  *児童 ,  *統合失調症 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 有意差 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Schizophrenia ,  Children and adolescents ,  Medication

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (4件)： リスペリドン ,  アリピプラゾール ,  クエチアピン ,  オランザピン

タイトルに関連する用語 (8件)： 児童 ,  青少年 ,  成人 ,  統合失調症 ,  臨床 ,  投薬 ,  現状 ,  比較分析