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J-GLOBAL ID:201802253676087017   整理番号:18A1869799

固体触媒としての廃海洋フジツボを用いたAglaia kortalsii種子油からのバイオディーゼル生産に関する最初の報告【JST・京大機械翻訳】

A first report on biodiesel production from Aglaia korthalsii seed oil using waste marine barnacle as a solid catalyst
著者 (7件):
資料名:
巻: 125  ページ: 395-400  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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原料コストはバイオディーゼル生産における主要な考慮の一つであり,研究者はプロセスを実行可能にするために低コストの原料を集中的に探索する。本研究では,固体触媒として廃棄物海洋フジツボを用いたバイオディーゼル生産のための潜在的原料としてのAglaia korthalsii種子油の使用について報告する。油含有量16.2±0.18wt%のA.kortarsiiを,固体塩基触媒としてフジツボ(CaO源)を用いてエステル交換を行った。触媒をTGA,XRD及びFESEMを用いて特性化した。か焼CaCO_3により,エステル交換反応を触媒する化学種がCaOに変化した。中央化合物設計下でのパラメータ最適化は,最適反応条件が以下の通りであることを明らかにした:65°C,3時間の反応時間で,最適反応条件は以下の通りである。すなわち,A.kortallii油は97.12±0.49%の最も高い転化率でメチルエステル(ME)に成功裏に変換された。触媒は4回再利用でき,95.83%のメチルエステル含有量を維持し,生成物はバイオディーゼルの重要な仕様を満たした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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