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J-GLOBAL ID:201802253683834419   整理番号:18A2068262

分割Hopkinson圧力棒を用いた繊維強化超高性能コンクリートの圧縮衝撃挙動に関する比較実験研究【JST・京大機械翻訳】

Comparative experimental investigations on the compressive impact behavior of fiber-reinforced ultra high-performance concretes using split Hopkinson pressure bar
著者 (2件):
資料名:
巻: 191  ページ: 398-410  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,210MPaを超える圧縮強度を持つ鋼繊維強化超高性能コンクリート(UHPC)の圧縮衝撃挙動を調べた。異なる鋼繊維体積分率を0%から4%の範囲で使用した。試験した歪速度は22~110s-1の範囲であった。得られた結果に基づいて,繊維体積分率の依存性における動的衝撃係数(DIF)を表す一般式を開発した。全てのUHPC試験片の衝撃抵抗を,パルス成形ディスクまたは形状ストリッカー棒で補完した分割Hopkinson圧力棒を用いて調べた。解析した全ての試験結果は,応力平衡,一定歪速度,および慣性効果を最小化するための摩擦低減のような動的試験の要求を満足することを見出した。相補的有限要素モデルを開発し,高歪速度下でUHPC試験片の挙動をシミュレートした。有限要素解析の結果から,DIFに及ぼすグリース試験片と衝撃棒の間の摩擦の寄与は無視できると結論した。さらに,鋼,玄武岩またはポリビニルアルコール繊維の0.5%体積率で強化したUHPC試料を,約40s-1の歪速度で動的圧縮荷重下で試験した。結果は,DIF対歪速度の勾配が繊維体積分率の増加と共に増加することを示した。さらに,ポリビニルアルコール繊維を有するUHPCは,同じ長さと体積率の鋼と玄武岩繊維を有するUHPCよりも歪速度感受性が高かった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 

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