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J-GLOBAL ID:201802253697465819   整理番号:18A1485349

高圧浸出-溶媒抽出の組合せ法による浮選尾鉱からの銅回収プロセスの開発【JST・京大機械翻訳】

Development of copper recovery process from flotation tailings by a combined method of high-pressure leaching-solvent extraction
著者 (11件):
資料名:
巻: 352  ページ: 192-203  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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硫化銅鉱物,典型的にはChal著作ite(CuFeS_2)は,熱冶金プロセスにより金属銅を生産するための最も一般的な鉱物の一つである。一般的に,浮遊選鉱尾鉱は浮遊選鉱の副産物として生産され,まだ回収されていない銅から構成されている。さらに,より多くの尾鉱が,低品位銅鉱石の探査の増加により,今後の年に生産されることが期待される。したがって,本研究は,高圧浸出(HPL)を用いた浮遊選鉱尾鉱からの銅回収プロセスを開発し,続いて溶媒抽出を目的とした。94.4%以上の銅を,黄鉄鉱の存在下で,H_2O媒体中のHPLにより,試料(CuFeS_2)から溶解した。一方,鉄は,C_Cu=38.40×C_Feとして与えられた方程式に従って,銅と共溶解した。電解採取のその後のプロセスに負の影響を与える共溶解鉄を避けるために,銅濃度を改善するために,溶媒抽出を,妊娠浸出液上で行った。結果は,91.3%の銅がストリッピング溶液中で回収され,98.6%の鉄が最適抽出条件下で除去されたことを示した。結果として,提案したHPL-溶媒抽出プロセスにより,浮選尾鉱の濃縮物から銅の86.2%が回収された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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資源回収利用 

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