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J-GLOBAL ID:201802253700413974   整理番号:18A1031310

Aspergillus nigerにおけるL-ラムノース代謝経路のin vivo機能解析:Rharの潜在的誘導因子を同定するためのツール【JST・京大機械翻訳】

In vivo functional analysis of L-rhamnose metabolic pathway in Aspergillus niger : a tool to identify the potential inducer of RhaR
著者 (6件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 214  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7367A  ISSN: 1471-2180  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非りん酸化性L-ラムノース異化経路の遺伝子はいくつかの酵母種に対して同定されている。Schefferomyces stipitisにおいて,すべてのL-ラムノース経路遺伝子は,lra-4オーソログ(LRAD)を除いて,Aspergillus nigerで保存されているクラスターにおいて組織化されている。A.nigerクラスタは,L-ラムノース放出と異化に関与する遺伝子の発現を制御することが示されているL-ラムノース応答性転写因子(rhAR)をコードする遺伝子も含んでいる。本論文では,遺伝子欠失を通してA.nigerからの最初の3つの推定L-ラムノース利用遺伝子の機能を確認した。L-ラムノースとL-ラムノースへの移動実験で増殖した欠失変異体の発現分析により,経路調節因子(rhAR)の誘導因子の同一性を調べた。lraAおよびLRAB欠失株におけるL-ラムノースに対するL-ラムノース誘導遺伝子の発現の減少は,L-ラムノース酸(LRABの産物)ではなく,経路の誘導因子がL-ラムノース酸またはそれの化合物下流であることを示した。L-ラムノース酸におけるlraC欠失株におけるこれらの遺伝子の発現の減少は,それが実際にL-ラムノース酸の下流産物であることを示している。本研究により,rhARの誘導因子はL-ラムノース酸デヒドラターゼ(LraC)を超えており,2-ケト-3-L-デオキシラムノース酸である可能性があることを示した。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  遺伝子発現  ,  代謝と栄養 
引用文献 (32件):

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