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J-GLOBAL ID:201802253703744487   整理番号:18A1402851

2016年東莞東華病院の細菌耐性モニタリング【JST・京大機械翻訳】

Surveillance of antimicrobial resistance in Dongguan Tungwah Hospital during 2016
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  号:ページ: 76-83  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3064A  ISSN: 1009-7708  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2016年の東莞東華病院の細菌薬剤耐性のモニタリング結果を調べる。方法:紙片拡散法或いは自動化機器法を用い、東莞東華病院の臨床分離菌に対して薬剤感受性試験を行い、2016版CLSI基準に従って薬剤感受性結果を判定し、WHONET5を用いた。結果:3482株の臨床分離菌のうち、グラム陽性菌は1199株、34.4%を占め、グラム陰性菌は283株、65.6%を占めた。メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)とコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(MRCNS)の検出率は,それぞれ28.7%(86/300)と77であった。ブドウ球菌属にバンコマイシンとリネゾリド耐性株を発見せず、計器法で1株のEnteroccusfaeciumのバンコマイシンを検査し、バンコマイシンEの試験条で再核した。大腸菌,クレブシエラ属(肺炎桿菌,Klebsiellapneumoniae)におけるESBLの検出率は,それぞれ59.6%(337/565)と29.8%(115/386)であった。腸内細菌科の細菌はカルバペネム系抗生物質に対して感受性が高く、イミペネムとメロペネムに対する総薬剤耐性率はそれぞれ0.4%と0.2%であった。イミペネムとメロペネムに対する耐性率は,それぞれ38.3%と36.9%であった。結論:定期的に細菌の薬剤耐性のモニタリングを行うのは病院の細菌の薬剤耐性の変遷を理解し、臨床経験の薬品使用の根拠を提供するため、抗菌薬物の合理的な応用の監督と管理の強化に積極的な作用を果たしている。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  ,  犬・猫  ,  細菌による動物の伝染病  ,  微生物生理一般 
物質索引 (4件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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