文献
J-GLOBAL ID:201802253715818492   整理番号:18A0707880

コンテンツベース音楽情報検索のためのパターンベースのメロディマッチングのためのフレームワーク【JST・京大機械翻訳】

A framework for pattern based melody matching for Content Based Music Information Retrieval
著者 (2件):
資料名:
巻: 2017  号: IntelliSys  ページ: 470-475  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
コンテンツベースの音楽情報検索(CBMIR)システムは,ユーザが注目すべきシーケンスのより小さなフラグメントとしてしばしば表現される質問に応じた反復パターンと呼ばれる音楽句の観点から表現されるコンテンツに基づく音楽オブジェクトの膨大な収集から興味ある音楽オブジェクトを見出すのを助ける。反復パターンを同定し,パターンに基づいて音楽オブジェクトをインデクシングし,音楽オブジェクトのランク付けリストを作成するために与えられた質問に対する音楽オブジェクトの関連性を推定することが重要である。本論文は,CBMIRシステムを構築するために使用されるパターンベースのメロディマッチングのためのフレームワークの開発について議論する。このフレームワークは,複数のタスクに対する音楽オブジェクトのコンテンツ処理をサポートするための5つのモジュールから構成されている。Module-1は,音楽オブジェクトからのメロディトラックの抽出を扱い,記号的ノートシーケンスとして表現する。代替表現戦略と異なるシナリオへのそれらの適合性について議論した。Module-2は,音楽オブジェクトの意味的特徴を同定するために,音楽オブジェクトを表現するノート列から近似的な反復パターンの抽出を扱う。モジュール-3は,以前のモジュールによって同定された近似パターンを用いて,音楽オブジェクトを意味的特徴空間に変換するために文書検索技術を適用する。パターンベースを作成し,各パターンに対応する音楽オブジェクトの逆リストを維持した。それを質問用語の集合に変換する質問前処理とそれに続くパターンベースで利用可能な候補パターンとの質問パターンマッチングを,フレームワークのModule-4に実装した。最後に,Module-5は,それらがいくつかの質問パターンを含み,それらのマッチングスコアの順序で音楽オブジェクトをソートするならば,音楽オブジェクト/歌のマッチングスコアを推定する。実験は,南インドの古典的音楽を含むものとインドの人気のある映画歌を含むものの2つの実世界データセットについて行った。このフレームワークの性能を,平均レシプロのランク付け(MRR)の観点から推定し,短い質問に対してさえも満足できることを見出した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
検索技術  ,  データベースシステム  ,  パターン認識  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る