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J-GLOBAL ID:201802253715833582   整理番号:18A1169021

P53とATRXタンパク質のIDH1突然変異型と野生型膠芽腫発現の相関性と生物学的意義【JST・京大機械翻訳】

Correlation and biological significance of P53 and ATRX protein expression in IDH1 mutant and wild type glioblastoma
著者 (7件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 2050-2056  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3934A  ISSN: 1673-2588  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:P53とATRXタンパク質のIDH1突然変異型と野生型膠芽腫の発現との相関性及び生物学的意義を検討する。方法;広東同江病院の病理科で手術切除した膠芽腫後組織のパラフィン塊標本62例(その中、免疫組織化学によるIDH1突然変異型膠芽腫12例)を検査・測定した。結果;IDH1突然変異と野生型神経膠腫におけるP53蛋白質の発現率は,それぞれ75.00%(9/12)と30.00%(15/50)であった。ATRXの発現率は,それぞれ16.67%(2/12)と94.00%(47/50)であった。P53とATRXタンパク質は,IDH1の2つの遺伝子型の神経膠腫において,有意差を示した(P<0.01)。P53とATRXの発現は負の相関を示した(r=-0.404,P<0.01)。Cox回帰分析は,IDH1遺伝子の遺伝子型,年齢,および性別が,膠芽腫(GBM)の生存の危険因子であることを示した(P<0.05)。01).大部分のIDH1野生型のGBM患者はP53遺伝子及びATRX遺伝子の突然変異を欠くが、IDH1野生型GBMはGBMの生存期間に顕著な影響を与える危険因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の腫よう  ,  臨床腫よう学一般  ,  遺伝的変異 

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