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J-GLOBAL ID:201802253717333234   整理番号:18A1083498

960MPa級ニオブチタンマイクロアロイド超高強度鋼第二相粒子の溶解挙動【JST・京大機械翻訳】

Dissolution Behavior of Second Phase Particles in 960 MPa Grade Nb-Ti Microalloyed Ultra-High Strength Steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 35-39  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2051A  ISSN: 1000-3738  CODEN: JGCAEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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960MPaのNb-Tiマイクロアロイド超高強度鋼の第二相粒子の溶解挙動を,透過型電子顕微鏡(TEM)とエネルギー分散X線分光法(EDS)を用いて研究した。その結果;凝固中に,1μm以上のサイズをもつ正方形TiN粒子が,鋼中に存在した。200nm1μmのサイズの正方形,楕円形のTiSまたはTi(C)を,鍛造中に誘起した。S)粒子とサイズが500nm以下の方形、球形、楕円形(Nb、Ti)(C、N)の析出相である。加熱温度が上昇すると,第二相粒子の数は減少し,サイズは増加し,保持時間が長くなるにつれて,小サイズの第二相粒子の数は減少した。大きいサイズの第二相粒子の数は増加し,その角はぼやけた,そして,これらの粒子は,ニオブとチタンの複合析出物であった。ニオブとチタンの炭窒化物はオーステナイトに十分に溶解でき,適切なオーステナイト粒サイズを持つので,960MPa級Nb-Tiマイクロアロイド超高強度鋼の適切な加熱温度は1250°Cである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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組織的硬化現象 
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