文献
J-GLOBAL ID:201802253750681564   整理番号:18A0176606

フェルミオン演算子を含むLHCでのW+W-生成のNLO QCD有効場理論解析

NLO QCD effective field theory analysis of W+W- production at the LHC including fermionic operators
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  号: 7,Pt.A  ページ: 073003.1-073003.12  発行年: 2017年10月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文では,W+W-対生成のpTスペクトルに対する異常フェルミオンと異常ゲージボソン相互作用の両方を含む効果を考察した。主要次(LO) QCDで,小さな異常フェルミオン結合の包含でさえも,ATLASおよびCMSによって抜き出された適合に著しく影響を及ぼした。この観測は有効場理論(EFT)結合のスペクトルに対する大域的適合に対する要求を支持した。しかし,次主要次(NLO) QCD補正を含むとき,W+W-対生成における異常フェルミオン結合に対する感度は減少した。NLO QCD補正の効果は1つの縦および1つの横ゲージボソンを有するチャネルで最も大きかった。NLO電弱(EW)補正は小さく,異常結合に対する適合に影響を及ぼさなかった。また,W+W-対生成の異常結合に対する感度が次元6EFT結合において二次の寄与からほぼ完全に生じることを反復した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ゲージ場理論  ,  強い相互作用の模型 

前のページに戻る