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J-GLOBAL ID：201802253773449844   整理番号：18A0813755

2ホッパー試験機における理想的ブレンドの偏析:偏析プロファイルと偏析の大きさ【JST・京大機械翻訳】

Sifting segregation of ideal blends in a two-hopper tester: Segregation profiles and segregation magnitudes

著者 (5件)： Marucci Mariagrazia (AstraZeneca Gothenburg, SE-431 83 Molndal, Sweden) ,  Al-Saaigh Banien (Department of Food Technology, Lund University, P.O. Box 124, SE-221 00 Lund, Sweden) ,  Boissier Catherine (AstraZeneca Gothenburg, SE-431 83 Molndal, Sweden) ,  Wahlgren Marie (Department of Food Technology, Lund University, P.O. Box 124, SE-221 00 Lund, Sweden) ,  Wikstrom Hakan (AstraZeneca Gothenburg, SE-431 83 Molndal, Sweden)
資料名： Powder Technology  (Powder Technology)
巻： 331  ページ： 60-67  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0730A  ISSN： 0032-5910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主目的は以下の通りである。1)ASTMふるい分け法に従う偏析試験中に生じる偏析過程の理解を増加させ,2)理想混合物の偏析に及ぼす粉体負荷,微粉質量分率および粒径比の影響を理解する。微結晶セルロース粒子(平均直径161~661μm)の二成分ブレンドを用いた。混合物の偏析傾向をASTM D 6940規格に従って構築した試験機で特性化した。試験機の上部または下部ホッパのみを用いて追加実験を行い,分離へのセットアップの寄与をより良く理解した。偏析実験中に収集した試料中の微粉分率をQicpic粒子サイズ分析器で測定し,偏析プロファイルを得た。上部ホッパが下部ホッパに放出されたとき,大部分の偏析が発生した。大部分のプロファイルに対して,微粒子質量分率における顕著な振動を示す初期相は,微粒子質量分率がかなり一定で,最後に微粉質量分率が減少する第三相によって,第二相に従った。分離は相補的係数を計算して定量化された:正規化微粉質量分率の標準偏差,最初の試料に対する最後の微粒子質量分率比,最高微粉分率を有する試料に対する最低微粉分率を有する試料の微粉質量分率比。偏析量は,粉末負荷を838から665gへと低下させたが,粉末負荷がさらに435gに減少すると,偏析は大きく増加した。初期混合物中の微粉質量分率が75から25%w/wに減少すると,偏析傾向は大きく増加した。最終的に,粒子径比が1.9から4.1に増加したとき,偏析傾向は増加した。生成データは,複雑さの増加の混合物を用いた場合の比較にも有用である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 分析機器 ,  規格 ,  粒径 ,  標準偏差 ,  米国材料試験協会 ,  キャラクタリゼーション ,  *ホッパ ,  粒度 ,  *試験装置 ,  ふるい分け ,  微粒子 ,  正規化 ,  微粉体 ,  *偏析
準シソーラス用語： 質量分率 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 偏析 ,  二成分混合物 ,  サイズ比 ,  質量分率 ,  ヒープの形成 ,  ホッパの流れ

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (6件)： ホッパー ,  試験機 ,  ブレンド ,  偏析 ,  プロファイル ,  大きさ