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J-GLOBAL ID:201802253784713797   整理番号:18A1516949

成人院内心停止の身体サイズと転帰との関連:後ろ向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Associations between body size and outcomes of adult in-hospital cardiac arrest: A retrospective cohort study
著者 (20件):
資料名:
巻: 130  ページ: 67-72  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1252A  ISSN: 0300-9572  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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動物研究は,血液動態指向心肺蘇生(CPR)が,「1-サイズ-適合-全」アルゴリズムと比較して,心停止後の転帰を改善することを示した。患者の身体サイズが院内心停止(IHCA)の転帰と相関しているかどうかを調査し,2006年から2015年の間にIHCAを経験した成人患者をスクリーニングし,胸部前後径(APD)を計算機トモグラフィー画像により測定した。多変量ロジスティック回帰分析を用いて独立変数と結果との関連性を検討し,一般化付加モデルを用いて連続変数に対するカットオフ点を同定し,合計766名の患者を含み,60.4%が男性であった。平均年齢は62.8歳であった。平均BMIは22.9kg/m2で,平均胸APDは21.4cmで,BMI>23.2kg/m2は良好な神経学的転帰と逆相関した(オッズ比[OR]:0.30,95%信頼区間[CI]:0.13~0.68;p値=0.004)。相互作用項が分析されたとき,BMI>23.2(kg/m2)×胸部APD>18.5(cm)は,IHCA後の良好な神経学的転帰(OR:0.33,95%CI:0.26~0.69;p値=0.003)および退院に対する生存(OR:0.46,95%CI:0.26~0.81;p値=0.007)と逆相関し,結果を改善するためには,より高いBMIと胸部APDは,生理学的パラメータの誘導下でより良好になる可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経系の疾患 

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