文献

J-GLOBAL ID：201802253817423288   整理番号：18A0678472

子宮頚部上皮内腫瘍患者の電気圏切除術の予後に影響を及ぼす関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Liang Furong (株洲市中心医院婦産科,湖南省株洲,412000)
資料名： Zhongguo Yishi Zazhi  (Zhongguo Yishi Zazhi)
巻： 19  号： 10  ページ： 1576-1578  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3847A  ISSN： 1008-1372  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】子宮頚部上皮内腫瘍(CIN)患者における電気外科的切除(LEEP)後の予後に影響を及ぼす関連因子を調査する。方法:当院において、2014年12月から2015年6月の間に収容治療を受けた、LEEPによる治療を受けたCIN患者200例を選択した。すべての患者は1年のフォローアップを行い、フォローアップ後の再発情況を記録し、そしてLEEP術後の予後に影響する関連要素に対して単、多要素の分析を行った。結果:再発した。フォローアップ1年後に、31例の再発があり、再発率は15.50%(31/200)であった。再発患者の中で、28例は治療前にHPV陽性であり、3例は治療前にHPV陰性であり、再発前にHPV高リスク型感染があった。単一因子分析;年齢>35歳、喫煙、腺体の感染、HPV感染、断端陽性が再発の主な影響因子であった(x2=4.43、5.36、35.86、26.94、8.67、P<0.05)。多因子分析;年齢>35歳(OR=2.05,95%CI:1.02-4.13,P=0.04),腺体障害(OR=2.51,95%CI:1.25-4.52,P=0.02),断端陽性(OR=2.64,95%CI:1.31-5.30,P=0.01)はLEEP術後再発の独立危険因子であった。結論:HPV感染のCIN患者のLEEP術後再発率は明らかに高くなり、年齢>35歳、腺体感染、HPV感染、断端陽性はLEEP術後再発のハイリスク因子である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 因子分析 ,  感染 ,  *切除術 ,  再発 ,  治療法 ,  *患者 ,  危険因子
準シソーラス用語： ハイリスク ,  術後再発 ,  影響因子 ,  断端陽性 ,  ヒトパピローマウイルス感染 ,  再発率 ,  フォローアップ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 子宮頚部上皮内腫瘍 ,  患者 ,  切除術 ,  予後 ,  因子 ,  分析