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J-GLOBAL ID：201802253855030327   整理番号：18A0670679

ビフェニルヒドラジン薬によるトゲハダニとナミハダニに対する産卵抑制作用と産ダニ卵の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of bifenazate on eggs and oviposition inhibitory activities of Tetranychus cinnabarinus and Tetranychus urticae

著者 (5件)： Yang Zhenguo (云南省農業科学院 蚕桑蜜蜂研究所,云南 蒙自,661101) ,  Xie Daoyan (云南省農業科学院 蚕桑蜜蜂研究所,云南 蒙自,661101) ,  Ni Jing (云南省農業科学院 蚕桑蜜蜂研究所,云南 蒙自,661101) ,  Su Zhenguo (云南省農業科学院 蚕桑蜜蜂研究所,云南 蒙自,661101) ,  Luo Yanjie (云南省農業科学院 蚕桑蜜蜂研究所,云南 蒙自,661101)
資料名： Zhejiang Nongye Xuebao  (Zhejiang Nongye Xuebao)
巻： 29  号： 10  ページ： 1692-1698  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3051A  ISSN： 1004-1524  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ビフェンヒドリルの投与後のハダニの産卵と産卵に対する影響を明確にするため、室内で葉身法により、異なる濃度のビフェニルヒドラジン薬剤によるトゲダニとハダニの雌ダニに対する殺ダニ活性、薬後の産卵変化及び産卵した卵の孵化状況を比較した。結果は以下を示した。1.25~100.00mg・L(-1)のジフェノジドは,ダニとダニに対して有意な殺ダニ活性を示し,24時間後のLC50は7.52と12.42mgL-1であり,2つのダニの産卵は有意に阻害された。産卵抑制率はそれぞれ27%~81%と10%~80%であり、産卵抑制における濃度がそれぞれ4.16と6.86 mg・L~1.2種類のハダニ薬による産卵卵の孵化率はビフェニルヒドラジン濃度の増加につれて著しく低下した。LC50値は,それぞれ24.26と15.28mg L-1であった。そのため、ビフェニルヒドラジンはダニを殺すと同時に、明らかな産卵抑制作用があり、また、薬を用いた後に産卵した卵の孵化も明らかに影響を受けていることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナミハダニ ,  *産卵 ,  葉身 ,  孵化 ,  投与
準シソーラス用語： 孵化率 ,  LC50 ,  殺ダニ活性 ,  *ハダニ ,  抑制効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： bifenazate ,  acaricidal activity ,  Tetranychus cinnabarinus ,  Tetranychus urticae ,  oviposition inhibitory

分類 (3件)： 昆虫・ダニによる植物被害  (FC04072U) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  害虫に対する農薬  (FB06020U)

タイトルに関連する用語 (5件)： ハダニ ,  ナミハダニ ,  産卵 ,  抑制作用 ,  卵