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J-GLOBAL ID:201802253866263261   整理番号:18A1259178

二重励起導波法を用いた大型発電機固定子絶縁の損傷検出【JST・京大機械翻訳】

Damage detection of large generator stator insulation using a dual excitation guided waves method
著者 (3件):
資料名:
巻: 2018  号: ICPADM  ページ: 772-775  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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大規模発電機固定子絶縁を伝搬する誘導波の多重モードと分散効果は,誘導波検出信号の信号対雑音比(SNR)を減少させる。現場環境における誘導波検出法の適用性を改善するために,固定子絶縁に関する誘導波の励起方法を本論文で研究した。最初に,固定子絶縁構造における誘導波動伝搬特性を解析して,最適化誘導波動励振モードの目的を概説した。次に,誘導波励起実験を,3種類の誘導波励起モード,すなわち,片側励起,2サイドの同相励起および2サイドの反位相励起に対して行った。それに基づいて,Hilbert変換を用いて,誘導波の異なる励起モードの下で波束のピークエンベロープを抽出して,誘導波の励起性能を実験で比較した。実験結果は以下を示す。S0モードとA0モード波動パッケージは,それぞれ2サイドの同相と反位相励起によって強化される。片側励起モードと比較して,誘導波の伝搬モードは,2サイド励起モードによって容易に同定できる。さらに,A0モード波パッケージは,2サイド反位相励磁モードを用いた大規模発電機固定子絶縁の損傷検出により適している。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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非破壊試験 

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