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J-GLOBAL ID:201802253870920962   整理番号:18A0020633

腹膜癌腫症指数(PCI)比へのCA19 9は腫瘍縮小手術と腹腔内化学療法後ろ向きコホート研究を受けた上皮性虫垂粘液性腫瘍と腹膜播種を伴う患者における予後である【Powered by NICT】

CA 19-9 to peritoneal carcinomatosis index (PCI) ratio is prognostic in patients with epithelial appendiceal mucinous neoplasms and peritoneal dissemination undergoing cytoreduction surgery and intraperitoneal chemotherapy A retrospective cohort study
著者 (14件):
資料名:
巻: 43  号: 12  ページ: 2299-2307  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0143A  ISSN: 0748-7983  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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血清腫瘍レベルは腹膜播種(腹膜偽粘液腫(PMP))と上皮虫垂粘液性腫瘍患者における予後であることが示された。腫瘍活性(血清腫瘍マーカーレベルにより示された)と腫瘍体積(腹膜癌腫症指数(PCI)により示された)の両方を組み込んだ特異指数,腫瘍生物学的挙動のより正確な代替物を与える可能性がある。この指標の予後的意味はまだ報告されていない。細胞減少術(CRS)と腹腔内化学療法(IPC)と1996年から2016年までの管理されたPMPの全患者の遡及的コホート研究はPCI術前血清CEA,CA19.9およびCA125の比の生存効果を分析することにより行った。三百八十六患者が含まれた。低品位PMP患者では,増加したCA19-9/PCI比は全体の生存期間の中央値時間(104カ月対NR,95%CIは83-NR,ログランクp<0.001)をもたらし,多変量解析(補正HRは5.60;95%CI1.60 19.68,P=0.007)に及ぼす減少した全生存の独立予測因子であった。高級PMP患者では,生存における統計的に顕著な差は認められなかった。CA19-9/PCI比は,CRSとIPCを受けた低品位PMP患者における全生存率の独立予後因子である。よう活性と腫瘍体積の両方を同時に説明することによって,この新奇な指標は腫瘍生物学の代用として挙動し,この患者群における治療配分に関する意思決定のための有用な補助を提供する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 
タイトルに関連する用語 (12件):
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