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J-GLOBAL ID：201802253911052483   整理番号：18A0840378

異なる生体電気インピーダンス分析(BIA)デバイスにより測定した死亡率と位相角の関連【JST・京大機械翻訳】

Association of mortality and phase angle measured by different bioelectrical impedance analysis (BIA) devices

著者 (4件)： Genton Laurence (Clinical Nutrition, University Hospitals of Geneva, Switzerland) ,  Herrmann Francois. R. (Geriatrics, Dept. Internal Medicine, Rehabilitation and Geriatrics, University Hospitals of Geneva, Switzerland) ,  Sporri Adrian (Social and Preventive Medicine, University of Bern, Switzerland) ,  Graf Christophe E. (Rehabilitation and Palliative Care, University Hospitals of Geneva, Switzerland)
資料名： Clinical Nutrition  (Clinical Nutrition)
巻： 37  号： 3  ページ： 1066-1069  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1761A  ISSN： 0261-5614  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヌトリガードのバイオ電気インピーダンス分析装置によって測定された高い位相角は,高齢者における死亡リスクの減少と関連している。この遡及的研究は,この関連が著者らの病院で使用されている他のデバイスと持続するかどうかを分析することを目的とする。本研究では,RJL-101~(RJLシステム),Xitron4000B(Xitron Technologies),Eugedia~(Eugedia-Spengler)およびBio-Z~(Spengler)を用いて,1990年から2011年の間の位相角測定を受けた65歳以上の人々を対象とした。位相角測定時の疾患は,累積的な強度評価尺度の形で報告された。死亡の日付は2012年12月まで回復した。位相角値は,四分位数1が最低四分位と参照値を表す,性と装置特異的四分位に分類された。Cox回帰を行い,位相角四分位数と死亡率の間の相関を評価した。1878人(969人の女性)を対象とし,そのうち1151人が死亡した。単変量性特異的Cox回帰において,Bio-ZまたはRJL-101により測定された位相角四分位が増加すると,死亡リスクは次第に減少した。4分位4のHR(95%CI)は女性で0.36(0.26,0.50)と0.38(0.29,052)で,女性と男性でRJL-101により測定された女性と男性では0.23(0.14,0.39)と0.19(0.10,0.36)であった。年齢,肥満度指数または共存症に対して調整したとき,位相角と死亡率の間の相関は持続した。Eugedia~(n=93)またはXitron4000B~(n=56)による測定を受けた人々における少数の死亡は,多変量Cox回帰を実行することを可能にしなかった。位相角四分位は,RJL-101またはBio-Z装置を用いた場合,65歳以上の人々における死亡率と関連している。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 老人 ,  女性 ,  男性 ,  ボディマスインデックス ,  *死亡率 ,  分析機器 ,  病院
準シソーラス用語： 共存罹患 ,  参照値 ,  後向き研究 ,  死亡リスク ,  *位相角 ,  *生体インピーダンス法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： バイオインピーダンス ,  高齢者 ,  死

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (4件)： 生体電気インピーダンス分析 ,  BIA ,  死亡率 ,  位相角